減刑活動ならまずは弁護士へ 東京都武蔵野市の危険ドラッグ事件で逮捕

2017-05-10

減刑活動ならまずは弁護士へ 東京都武蔵野市の危険ドラッグ事件で逮捕

Aさんは、東京都武蔵野市で、危険ドラッグの小袋を入れていた財布を落としてしまいました。
財布を拾った人が警察へ届けたことにより、Aさんの危険ドラッグの所持が発覚し、Aさんは警視庁武蔵野警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんの逮捕を知ったAさんの家族は、刑事事件に強いと評判の法律事務所に初回接見を依頼し、その後、弁護をして減刑してもらえるよう活動をしてもらうことにしました。
(フィクションです。)

~危険ドラッグ~

危険ドラッグ」とは過去に「脱法ドラッグ(脱法ハーブ)」や「違法ドラッグ」とも呼ばれていたものです。
危険ドラッグは、麻薬覚せい剤などの規制薬物と類似の効果を持っているにも関わらず、規制薬物の成分を含まないために麻薬取締法や覚せい剤取締法では規制できない薬物です。
しかし、現在では法整備により、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称、薬機法)」という法律で規制されています。
危険ドラッグの所持や使用は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金となります。

~弁護活動~

危険ドラッグの所持や使用には、前述のように大変重い刑罰が定められています。
犯行の形態によっては、初犯であっても実刑判決になる可能性もあります。
そのようなことを避けたり、少しでも軽い刑にして早期の社会復帰助けるためには、薬物事件に強い弁護士のサポートが重要となってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、薬物事件を含む刑事事件専門の弁護士ですから、危険ドラッグ事件のご相談ももちろん受け付けています。
0120-631-881では、初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申込を24時間いつでも受け付けています。
減刑にむけた活動では、弁護士との連携が必要不可欠です。
まずは初回無料法律相談や初回接見サービスを利用して、実際に弁護士と話してみませんか。
警視庁武蔵野警察署までの初回接見費用のご案内も、上記フリーダイヤルにて行っています。