横浜市中区 大麻樹脂所持で逮捕なら薬物・刑事事件に強い弁護士
2018-08-19
横浜市中区 大麻樹脂所持で逮捕なら薬物・刑事事件に強い弁護士
Aさんは,横浜市中区の路上で,神奈川県伊勢佐木警察署の警察官から職務質問を受け,所持品検査の結果,ポーチの中に大麻樹脂を隠匿していたのを発見されました。
そこで,Aさんは,大麻取締法違反(所持)で逮捕されました。
Aさんの家族は薬物・刑事事件に強い弁護士に接見を依頼しました。
(フィクションです)
~ 大麻取締法と大麻樹脂 ~
大麻取締法は24条の2第1項において「大麻を,みだりに,所持し,譲り受け,又は譲り渡した者は,五年以下の懲役に処する」と規定しています。
そして,大麻とは,
大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品
をいう(1条本文)とされています。
また,樹脂たる製品も大麻です(1条但書参照)。
大麻樹脂は,大麻の葉や花から取れる樹脂を,吸煙又は経口摂取などのために固めたもので,ハシッシュ,チャラスなどと呼ばれて取引されています。
日本では,大麻の葉などを乾燥させた乾燥大麻が大麻の加工品としては一般的ですが,まれに大麻樹脂などの加工品も取引の対象となっているようです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は薬物・刑事事件に強い法律事務所です。
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(神奈川県伊勢佐木警察署までの初回接見費用:35,000円)
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