報道阻止活動は弁護士へ!神戸市灘区の大麻所持事件なら
報道阻止活動は弁護士へ!神戸市灘区の大麻所持事件なら
Aさんは、深夜、兵庫県神戸市灘区で、不法に大麻を所持していたとして、兵庫県灘警察署へ任意同行を求められました。
これに応じて兵庫県灘警察署へ同行し、取調べを受けたAさんは、素直に大麻所持の事実を認め、反省を示すとともに入手ルートについても積極的にしゃべるなどの協力的な態度を見せました。
Aさんは逮捕されることなく釈放され、帰宅することを許されましたが、在宅事件として今後も捜査をする旨を告げられました。
Aさんは、自身の今後の刑事事件の流れについてと共に、もし報道されてしまうと自身の勤務先へ迷惑がかかってしまうことを恐れ、刑事事件・薬物犯罪についての弁護活動に精通している弁護士に、弁護活動を依頼することにしました。
(フィクションです)
~薬物事件の報道阻止~
Aさんは、会社に今回の大麻所持事件のことが知られてしまわないか心配されていますが、特に社会的に影響が大きいと考えられるような事件については、マスコミなどの報道機関に注目されて報道されてしまう可能性が高いといえます。
また、現在の警察の方針としても、逮捕した場合には原則として、逮捕した被疑者の氏名や罪名などについて報道機関に通知することとなっています。
氏名や罪名について報道されてしまいますと、その影響の大きさは計り知れません。
現代社会においては、情報はインターネットを通じて即座に世間の人の目に触れてしまいます。
そのため、事件の内容をマスコミ関係者に報道されたり、公表されないように事前に警察や検察に働きかけを行うことが重要となります。
特に、大麻所持事件など、薬物犯罪事件におけるマスコミなどの報道機関による報道・公表阻止に向けて事前に働きかけることは通常の犯罪の場合に比べ難しいとされます。
報道・公表されないための働きかけは交渉やその他の弁護活動が含まれていますので、交渉能力や活動能力の高い弁護士に相談することをお勧めします。
特に、刑事事件に精通している弁護士であれば、働きかけについてのノウハウも心得ていますので、その効果の有無も変わってくるものと思われます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士であり、大麻などの薬物事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
薬物事件の報道阻止についてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(兵庫県灘警察署への初回接見費用:3万5,600円)