京都府の大麻取締法違反で逮捕 保釈を目指す刑事専門弁護士

2016-12-12

京都府の大麻取締法違反で逮捕 保釈を目指す刑事専門弁護士

京都府に住むAさん(32歳)は大麻取締法違反京都府警亀岡警察署逮捕されました。
Aさんは、以前にも同様の罪で処罰されていたこともあり、大麻取締法違反の容疑でAさんは起訴されてしまいました。
起訴までの間、そして、起訴されてからもずっと身体拘束が続いていたため、Aさんは仕事のことが気になって、保釈されたいと考えています。
そこで、Aさんが接見を要請した刑事専門弁護士事務所弁護士に相談しました。
(フィクションです)

【薬物犯罪の保釈率】

上記Aさんのように、大麻取締法違反などの薬物犯罪を犯してしまい、身体拘束が続いた場合、「保釈してほしい」と弁護士に相談される方も少なくありません。
薬物犯罪における保釈率は、大麻取締法違反で44%、覚せい剤取締法違反で10.9%、麻薬特例法違反で10.1%となっています(2009年)。
これは、同じ年の窃盗罪での保釈率6.8%と比べると幾分か高いといえます。
しかし、気を付けなければいけないのは大麻取締法違反でも半数以上は保釈が認められていないという点です。
つまり、放置しておいても、自動的に保釈になるというわけではないのです。

保釈が認められるためには、保釈してほしいと主張するだけでは足りず、逃亡や証拠隠滅をしない環境が整っているか、身元引受人がしっかりいるか等の点が重要となってきます。
ですから、弁護人などを通して、しっかり環境を整えた後、適切に裁判所・裁判官に対して保釈請求する必要があるのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の全国では珍しい法律事務所となっております。

弁護士刑事専門として、数多くの事件を解決してまいりました。
もちろん、大麻取締法などを含む、薬物事件の経験も豊富ですし、保釈も多く獲得してまいりました。
京都府亀岡市内の大麻取締法違反事件逮捕され、保釈を望まれている方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
弁護士が丁寧にご相談にのらせていただきます。
(京都府警亀岡警察署 初回接見費用:3万8800円)