接見禁止で困ったら…岐阜県高山市の大麻所持事件にも対応の弁護士へ

2017-06-29

接見禁止で困ったら…岐阜県高山市の大麻所持事件にも対応の弁護士へ

岐阜県高山市に住む会社員のAさんは、帰宅途中に、岐阜県高山警察署の警察官から職務質問を受けました。
その際、任意の手荷物検査が行われ、Aさんの鞄から大麻が発見されたことで、岐阜県高山警察署の警察官は、大麻取締法違反の容疑でAさんを現行犯逮捕しました。
事件のことを知り不安になったAさんの家族は、薬物事件を多く扱っている弁護士に相談しました。
逮捕後、勾留されたAさんには、どうやら接見禁止処分がついているようです。
(この話は、フィクションです。)

~接見禁止の一部解除~

薬物事件逮捕されてしまうと、接見禁止処分が下されてしまうことがあります。
接見禁止処分が下されてしまうと、家族や恋人であっても、弁護士以外とは面会ができなくなるため、被疑者や被告人にとっては精神的に大きなダメージとなります。
接見禁止処分は逃亡の恐れがある、容疑を否認・黙秘している、または組織犯罪の可能性がある場合などに下されます。
このような事実がないにも関わらず処分が下された場合や、接見禁止処分による不利益が大きい場合は、準抗告という手続きをとり、裁判所に接見禁止処分を取り消すように働きかけることができます。
また、裁判所に対して接見禁止の一部解除の申立てをすることで、ご家族などの一部の人に限って面会を許される場合もあります。
接見禁止の一部解除申立てには回数制限がないため、何度でも申立てをすることが可能です。

逮捕勾留によって身柄を拘束されている方にとって、ご家族など身の回りの方々に会えないというのは、精神的に大きな負担となります。
大麻などに関連した薬物事件や、接見禁止処分でお困りの方は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
刑事事件を専門に扱う弁護士が責任をもって対応させていただきます。
初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申込みは、0120-631-88124時間いつでも受け付けております。
岐阜県高山警察署までの初回接見費用についても、お電話にてご案内いたします。