勾留延長でも頼れる弁護士!福岡市西区の覚せい剤事件で逮捕なら

2017-06-28

勾留延長でも頼れる弁護士!福岡市西区の覚せい剤事件で逮捕なら

Aさんは、覚せい剤を使用した状態で、福岡市西区の繁華街をうろついていた際に、警ら中の福岡県西警察署の警察官から職務質問を受けましたが、きちんと対応できませんでした。
そのまま任意の取調べを受け、覚せい剤の陽性反応が出たことから、Aさんは覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんは逮捕・勾留された後、さらに勾留延長されることになってしまいました。
それを聞いたAさんの家族は、弁護士に相談しようと、法律事務所に問い合わせました。
(フィクションです)

~法律相談のタイミング~

弁護士に相談するタイミングとは、いつが適切なのでしょうか。
一概に「いつがいい」と言い切ることは難しいかもしれません。
しかし、弁護士に相談をするのであれば、できるだけ早いに越したことはありません。

例えば、今回の事例のAさんの場合、勾留延長がされてしまっています。
勾留延長は10日間の勾留の後、さらに勾留する必要がある場合に10日間を限度としてなされるものです。
勾留延長も合わせると、逮捕から最大で23日間もの長期にわたって身柄拘束されることになってしまうのです。
これは被疑者にとって非常に大きな不利益です。
会社や学校も休まなければなりませんし、精神的・肉体的負担もかかります。

しかし、早期に弁護士に相談すれば、そのような事態を避けるための活動を行うことができます。
逮捕後、すぐに弁護士に依頼をすれば、勾留を阻止できる可能性がありますし、勾留延長に対しても活動が可能です。
早期に弁護士に相談していれば、それだけ様々な弁護活動を開始することができるのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、薬物事件を含む刑事事件専門の法律事務所です。
覚せい剤などに関わる薬物事件では、逮捕勾留といった身体拘束がされやすい傾向にあります。
薬物事件に巻き込まれた方は、すぐに弊所の無料相談予約窓口までご連絡ください(0120-631-881)。
すでに逮捕されている場合には、初回接見サービスもご案内させていただきます。
福岡県西警察署への初回接見費用についても、お電話にてご案内致しますので、まずはお電話ください。