(初回接見受付中)東京都目黒区の覚せい剤事件で逮捕されたら

2017-06-30

(初回接見受付中)東京都目黒区の覚せい剤事件で逮捕されたら

Aさんは、東京都目黒区において、パトロール中の警視庁碑文谷警察署の警察官から荷物検査を受けました。
その際に、覚せい剤入りの小袋や注射器が見つかったため、Aさんは覚せいを所持していた疑いで逮捕されてしまいました。
電話でAさんが逮捕されたことを知ったAさんの妻は、覚せい剤の事件に強い、刑事事件専門の法律事務所の弁護士に、初回接見を依頼することにしました。
(フィクションです)

~弁護士による接見~

逮捕勾留されている方との面会のことを接見といいます。
接見は弁護士でなくとも可能ですが、逮捕後72時間は、弁護士以外接見することはできません。

また、上記事例のAさんのような、覚せい剤などに関連した薬物事件の場合、覚せい剤をAさんに売った相手や、Aさんが覚せい剤を譲り渡した相手がいる可能性があるので、証拠隠滅等を防ぐために、逮捕後の勾留において、接見禁止になる場合があります。
接見禁止になると、たとえご家族であっても接見することはできず、接見できるのは弁護士だけです。

逮捕勾留による身体拘束は最大23日間となりますが、その期間中誰にも会えずに取調べに対応することは、被疑者にとってかなり負担の大きいことです。

弁護士初回接見をご依頼いただければ、接見禁止がついていても接見できます。
また、警察官の立会なしで接見できるため、警察官に知られたくないこと等もお話ししていただけます。
初回接見後は弁護士が依頼者様に接見の内容をご報告いたします。
逮捕・勾留されている被疑者ご本人が今どのような状態なのかも知ることができますし、ご伝言もお伝えすることができます。

弊所の初回接見サービスでは、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件専門弁護士が、被疑者ご本人に、取調べの対応方法や今後の見通し等をお伝えすることができます。
ご家族が覚せい剤所持事件逮捕されて不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
初回接見サービスのお申し込みや、警視庁碑文谷警察署までの初回接見費用のお問い合わせは0120-631-881まで、お電話ください。