保釈を目指すなら津市対応の弁護士へ!覚せい剤事件の逮捕・起訴

2017-11-25

保釈を目指すなら津市対応の弁護士へ!覚せい剤事件の逮捕・起訴

三重県津市在住のAさんは、覚せい剤所持の容疑で三重県津南警察署逮捕されてしまいました。
Aさんには同種の前科があり、執行猶予期間が満了して3年が経過していました。
Aさんには仕事があり、家族もいます。
Aさんは覚せい剤取締法違反の容疑で起訴されてしまいましたが、Aさんの弁護士保釈に向けて活動を始めました。
(フィクションです)

~薬物事件と保釈~

保釈とは、起訴後勾留されている被告人について身柄を解放することです。
保釈の際には、一定の保釈保証金を納付する必要があります。
少し古いデータではありますが、平成24年度における覚せい剤事件の保釈率は約15%です。
全体の保釈率が約21%なので、覚せい剤事件の場合は、他の犯罪の事件に比べて保釈率が低いということになります。
一方で、大麻事件や麻薬事件の場合は保釈率が30%から50%前後あります。
このように、薬物事件であっても保釈率に大きな差があるのです。

だからといって、覚せい剤事件の場合に保釈の可能性が低いと諦めるわけにはいきません。
前科があるような再犯の場合であっても、保釈が認められる事案もあります。
保釈に向けて、きちんと環境を整備し、弁護士が適切な主張をしていくことが重要なのです。
特に、保釈後に薬物と接しないように、管理監督体制を整えたりすることが必要でしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は薬物事件を含む刑事事件専門の法律事務所です。
今までにも、数多くの保釈を勝ち取ってきた実績があります。
覚せい剤事件であっても、前科があるような場合であっても、保釈の獲得に向けて最善の弁護活動をさせていただきます。
覚せい剤事件などの薬物事件でお困りの方は、まずは弊所の無料相談をご利用ください。
フリーダイヤル(0120-631-881)にて相談予約をお取りいたします。
逮捕されている場合には初回接見サービスをご案内させていただきます。
三重県津南警察署 初回接見費用:44,100円