【大阪市西区の覚せい剤事件】自首する前に相談すべき弁護士

2017-11-24

【大阪市西区の覚せい剤事件】自首する前に相談すべき弁護士

Aさん(大阪市西区在住・40歳・無職)は,友人に勧められたことをきっかけに覚せい剤を使用していました。
Aさんは覚せい剤を使わずに我慢できる期間がどんどん短くなってきたことに不安を感じ,もう覚せい剤は使用しないと決め,この1か月ほどは我慢していました。
しかし,昨日,我慢できずに,また覚せい剤を吸引し,使用してしまいました。
そこで,Aさんは,自分一人では覚せい剤の使用をやめることはできないと思い,近所にある大阪府西警察署自首して逮捕されることで,覚せい剤をやめようと決意しました。
Aさんは,警察に逮捕された後のことが不安になり,まずは,刑事事件で評判の良い弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです。)

~覚せい剤事件の自首~

自首とは,捜査機関に対して自ら自分の犯罪事実を申告し,その処分をまかせることをいいます。
自首と認められるためには,犯罪事実または犯人が誰であるかが捜査機関に発覚する前である必要があります。
犯人は分かっているがその居場所が捜査機関に分からない場合は,犯人が名乗り出ても自首にはなりません。
例えば,指名手配犯人が,逃げ切れないと思い,警察署などに出頭しても自首とは認められません。

自首をするため警察署へ出頭すると,まず警察官による取調べを受けることになります。
取調べを行うのは,捜査のプロである警察官です。
そこで,自首する前に,取調べではどのような受答えをすべきかしっかりと準備しておくことが大切です。
また,自首した後は,捜査はどのように進展していくかなど,今後の見通しを自首の前に知っておくことも大切です。

日々の不安な生活から解放されるために,自首を決意された方は,まずは刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士へご相談ください。
覚せい剤取締法違反をはじめ,薬物犯罪は,再犯率の高い犯罪です。
社会復帰を目指し,自首を決意された方のサポートは,薬物事件の豊富な弁護経験が必要です。
弊所では,覚せい剤事件などの薬物犯罪にも強い弁護士による初回無料法律相談もご用意しております。
まずは予約専用ダイヤル0120-631-881へご連絡ください。
大阪府西警察署 初回接見費用 3万5,400円