京都府の覚せい剤取締法違反事件で身柄解放 刑事事件専門の弁護士

2016-11-30

京都府の覚せい剤取締法違反事件で身柄解放 刑事事件専門の弁護士

京都府に住む自営業のAさん(42歳)は、覚せい剤を所持していたという被疑事実から、覚せい剤取締法違反で逮捕されました。
以前にも同じ罪で、逮捕されたこともあり、今回は起訴されてしまいました。
Aさんは、仕事もあるため、なんとか保釈してほしいと考えています。
そこで、覚せい剤取締法違反事件の経験も豊富な刑事事件専門の弁護士に依頼をしました。
(フィクションです)

【保釈保証金】

保釈保とは、起訴された「後」、一定額の金銭を支払うことを条件に勾留の執行を停止し、被告人の身柄解放を許す制度をいいます。
保釈が執行されるためには、保釈保証金の納付が条件となります。
保釈金の金額の相場としては、150~250万円位になるケースが多いといえます。
しかし、もちろん犯罪の性質、被告人の資力によっては、それよりも高額になる場合もありますし、逆に低額になる可能性もあります。
例えば、芸能人が犯罪を犯した場合に、「保釈金が1000万円」などとニュースで騒がれることがあるのを思い出していただければと思います。

ただ、相場が150~250万だからといって、「150万円の保釈金が高額ですぐに払えないため、保釈をあきらめなければならない」というわけでは決してありません。
弁護士に依頼をいただければ、裁判官に対して、被告人の経済状況や保釈保証金を納付する意義からして、高額の保釈保証金が不要であることなどを主張して、積極的に金額を交渉いたします。
また、そもそも、保釈保証金を支払ったからといって必ず、保釈されるというわけでもありません。
保釈のためには、保釈されるための要件を満たしていなければなりません。
弁護士に依頼いただければ、その点についてもしっかりと主張し、保釈がなされるように尽力いたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門という全国で珍しい弁護士事務所です。
数々の刑事事件を担当してきており、保釈などの身柄解放を実現した経験も豊富です。
京都の覚せい剤取締法違反事件で逮捕されて、保釈されたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(京都府警西京警察署 初回接見費用:3万6800円)