薬物事件に強い弁護士所属!福岡市博多区の危険ドラッグ輸入事件で逮捕に!

2017-05-24

薬物事件に強い弁護士所属!福岡市博多区の危険ドラッグ輸入事件で逮捕に!

福岡市博多区に住んでいるAさんは、お香と称する危険ドラッグをネットで購入し、福岡市博多区の空港から、日本に輸入しようとしました。
しかし、輸入直後の検査で危険ドラッグであることが発覚し、通報を受けた福岡県福岡空港警察署は、Aさんを医療品医療機器等法違反容疑逮捕しました。
逮捕の連絡を受けたAさんの家族は、心配になり、福岡市の薬物事件に強い弁護士を探しています。
(フィクションです)

【危険ドラッグ】

危険ドラッグとは、法律によって大麻や麻薬、覚せい剤などの一部の薬物が規制されていることから、法律による規制がないであろうとされる代替物の薬物のことをいいます。
危険ドラッグは、「お香」「バスソルト」「ハーブ」などと称して販売されるので、身体に影響がなく安全であるかのように誤解されがちですが、大麻麻薬覚せい剤などと同じ成分や類似成分が含まており、大変危険で違法なドラッグです。
身体への影響は麻薬や覚せい剤と変わりません。

危険ドラッグは、「危険ドラッグ禁止法」のような法律で規制されているわけではなりません。
現在では、医療品医療機器法により、中枢神経系の興奮もしくは抑制または幻覚の作用する蓋然性が高く、かつ人の身体に使用された場合に、保健衛生上の危害が発生するおそれがある物質が指定薬物として、その製造・輸入・販売・所持・使用等が禁止されています。(医療等の用途に供する場合は除く)
違反した場合には、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金またはこれらを併科することとされています。
事業として違反行為を行なった場合は、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはこれらの併科となります。

危険ドラッグ事件を起こしてしまった場合は、すぐに弁護士に相談しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、初回無料法律相談や、初回接見サービスを行っています。
刑事事件専門だからこそ、危険ドラッグなどの薬物事件にも柔軟に対応が可能です。
まずは、0120-631-881までお電話ください。
初回無料法律相談のご予約や、福岡県福岡空港警察署までの初回接見費用のご案内などを、24時間いつでも受け付けております。