東京都立川市の接見禁止事件に対応 大麻(マリファナ)の逮捕に強い弁護士

2017-05-05

東京都立川市の接見禁止事件に対応 大麻(マリファナ)の逮捕に強い弁護士

Aさん(27歳)は、インターネットで安く仕入れた大麻マリファナ)を、東京都立川市のクラブで出会った人たちに販売していました。
ある日、おとり捜査でクラブに潜入していた警視庁立川警察署の警察官が、Aさんから大麻(マリファナ)を購入したことをきっかけに、Aさんは、警視庁立川警察署の警察官に、大麻取締法違反の罪で逮捕されました。
Aさんはその後勾留さましたが、接見禁止処分がついてしまいました。
(フィクションです)

~薬物事件と接見禁止処分~

薬物事件で家族や友人が逮捕された場合に、警察署へ行っても逮捕された当人と会えない場合があります。
わざわざ会いに行っても会わせてもらえない場合は、逮捕後勾留決定までのおよそ72時間以内に会いに行ったか、勾留決定がされた際に接見禁止処分がなされているのに会いに行った場合です。

接見禁止処分とは、逃亡、または証拠隠滅、第三者との口裏合わせなどの疑いがある被疑者に対して、弁護士以外の人との面会などを禁止する処分です。
一般的には、接見等禁止処分として、接見(面会)や手紙の授受が禁止されます。
大麻などの薬物事件の場合、接見禁止処分が付されることが多いとされています。

逮捕勾留後、被疑者は、連日取調べを受けたり、留置場での生活を余儀なくされることから、大きなストレスを感じ、心身ともに疲れています。
ご家族や友人が、面会し励ましてくれることは、被疑者にとって非常大きな心の支えとなりますが、接見禁止処分がついてしまえば、それもかないません。

接見禁止を解除するために、準抗告・抗告や、接見禁止処分の解除申し立てなどの弁護活動を行うことができます。
弁護士に相談・依頼することで、これらの活動を行ってもらうことが可能です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、大麻取締法違反など、薬物事犯の弁護経験が豊富な弁護士が多数在籍する刑事事件専門の法律事務所です。
大麻などの薬物事件で逮捕されてしまってお困りの方、お身内に接見禁止処分がついてお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談下さい。
警視庁立川警察署までの初回接見費用のご案内は、0120-631-881まで、いつでもお電話ください。