東京都墨田区の接見に即時対応! 大麻など薬物事件に強い弁護士

2017-05-12

東京都墨田区の接見に即時対応! 大麻など薬物事件に強い弁護士

在住のAさんは、東京都墨田区の友人の家で大麻を使用していたところ、警視庁本所警察署の警察官に、大麻取締法違反の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんは逮捕の後に勾留の決定がなされ、その際、Aさんには接見禁止の処分がなされました。
(この話はフィクションです)

~大麻取締法について~

近年初犯者の数が目立つとされている大麻に関連した犯罪ですが、大麻の所持は免許制になっており、免許を受けずに所持すると違法となります。
大麻の所持罪は、7年以下の懲役刑となります(大麻取締法24条の2)。
また、同条は未遂処罰も規定されているため、犯罪の実行に着手して結果を遂げなかった場合も、処罰されます。
起訴後の量刑判断においては、所持量などが大きな判断要素となります。

~接見について~

弁護士は、一般の方が被疑者・被告人に面会できないような状況の時にも、被疑者・被告人と接見(面会)することができます。
これは、接見交通権という権利が保障されているためです。

被疑者や被告人は、逮捕・勾留されてしまった場合、1人で警察などの留置施設で過ごし、取調べの対応をしなくてはなりません。
その不安は大きく、想像できないほどの心細さがあることでしょう。
このような時こそ、早期に弁護士接見を利用し、このような不安を少しでも取り除けるよう活動してもらいましょう。
弁護士と会って話し、今後の対応や見通しについて聞くだけでも、被疑者・被告人の精神的負担を軽減できる可能性があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門弁護士が直接警察署などに赴く初回接見サービスを行っています。
弊所では、初回接見サービスのお申し込みをいただいてから24時間以内に、弁護士が被疑者・被告人との接見を行います。
大麻などの薬物事件でお身内やご友人が逮捕されてお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁本所警察署までの初回接見費用については、お電話にてご案内します(0120-631-881)。