東京都品川区の不起訴獲得に強い弁護士 大麻取締法違反事件で逮捕
東京都品川区の不起訴獲得に強い弁護士 大麻取締法違反事件で逮捕
Aさん(21歳 大学生)は、東京都品川区のクラブで知り合ったBさんに「海外で大麻は合法だから安全だ」などと勧められ、ついついその場のノリで大麻を譲受け、一度だけ大麻を使用してしまいました。
しかし、ちょうどその後、警視庁品川警察署の警察官がクラブに捜査に入り、大麻を所持していたAさんは、大麻取締法違反の容疑で逮捕されることとなってしまいました。
(フィクションです)
~不起訴処分の獲得~
日本では、検察官が起訴するか、不起訴にするかの判断を行います。
起訴されれば、正式な刑事裁判を受けることとなり(略式起訴の場合は除きます)、その裁判で有罪・無罪や量刑について争うことになります。
対して、不起訴処分となれば、刑事裁判を受ける必要もなくなり、前科もつきません。
検察官が、不起訴処分の判断をする場合は、①起訴すべき条件が欠ける②法律上、犯罪が不成立③犯罪事実を証拠上認定できない④刑の免除に当たる⑤起訴を猶予すべきというような場合です。
⑤にあたる不起訴処分は、起訴猶予とも呼ばれています。
大麻取締法違反事件でも、事件のケースによっては、起訴猶予となり、不起訴処分を獲得できることがあります。
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