東京都大田区のMDPV薬物事件なら 休日夜でも初回接見対応の弁護士
東京都大田区のMDPV薬物事件なら 休日夜でも初回接見対応の弁護士
Aさん(24歳・東京都大田区在住・会社員)は,ロシアからMDPV1.73グラムを密輸入したとして,麻薬及び向精神薬取締法違反,関税法違反の嫌疑で,日曜の夜に,警視庁池上警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの母親は,自宅にAさんの逮捕とともに家宅捜索にやってきた警察官から,薬物事件で逮捕すると言われたこと以外,あまり事情がわかりませんでした。
Aさんの母親は,インターネットで日曜日でも相談を受け付けている刑事事件専門の弁護士をみつけることができたので,その弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです)
~MDPV~
いわゆる「MDPV」は、平成24年、政令で麻薬指定された薬物です。
化学名では,1―(3,4―メチレンジオキシフェニル)―2―(ピロリジン―1―イル)ペンタン―1―オンといいます。
MDPVは,欧米ではバスソルトなどと呼ばれ販売されている粉末状の物質です。
MDPVのように麻薬に指定された物質は,製造,輸入,販売の他,所持,使用,譲渡,譲受などについて麻薬及び向精神薬取締法で禁止されており,これに違反すると罰則が科されます。
~初回接見は逮捕後すぐがおすすめ~
Aさんのように逮捕されてしまった方は,その後,警察等捜査機関による取調べを受けることになります。
この取調べで話した内容は調書となり,裁判等での証拠として取り扱われる可能性がありますから,取調べでしっかりと自分の主張を伝え,自分の意図していることに沿った調書を作成してもらうことが大切です。
しかし,取調べは,捜査のプロである警察官によって行われます。
刑事手続きや捜査の専門家である警察官に対応するには,被疑者の方も,刑事手続きや取調べの対応の仕方を知っておくことが重要です。
そのためには,逮捕からすぐに弁護士に接見(面会)し,取調べ対応方法や被疑者の持っている権利について詳しく話を聞くことが必要です。
正しい調書を作成してもらうためにも,逮捕された場合,なるべく早く弁護士と接見(面会)を行うことが大切になってきます。
ご家族が薬物事件で逮捕されてお困りの方は,早い段階で刑事事件に強い弁護士へ相談することをおすすめします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見サービスは,土日祝日や夜間でもご利用いただけます。
お申込み・お問い合わせについては,0120-631-881で365日24時間いつでも受け付けておりますので,まずはお気軽にお電話ください。
(警視庁池上警察署 初回接見費用 37,500円)