立川市の大麻所持事件で逮捕・勾留されたら…弁護士に相談!

2017-05-22

立川市の大麻所持事件で逮捕・勾留されたら…弁護士に相談!

東京都立川市に住むAさんは、散歩していたところ、警視庁立川警察署の警察官に呼び止められ、職務質問を受けました。
そして、鞄の中を任意で調べられた際に、中から大麻が出てきたことで、Aさんはその場で大麻取締法違反の容疑で現行犯逮捕されました。
Aさんの逮捕を知って心配になったAさんの家族は、薬物事件に強いという弁護士に相談しました。
(この話は、フィクションです。)

~薬物事件の流れ~

大麻取締法違反などの薬物事件の多くは、逮捕されると翌日には検察に送致され、検察官の勾留請求を経て、10日間の勾留が付きます。
その間、接見禁止が出ることもありますが、接見禁止が出されると、弁護士以外とは面会できなくなります。
しかし、この時、弁護士であれば土日・夜間関係なく面会することができます。

検察官は10日間の勾留期間で捜査した後に、勾留を更に10日間延長(勾留延長)するか、起訴するか、不起訴にするかを判断します。
薬物事件では鑑定に時間を要することから勾留延長の請求をすることが多く、裁判所もそれを認めることが多数です。
もっとも、任意で尿採取などをして鑑定をしてから逮捕する場合などは、勾留の延長なしに10日間で起訴される場合もあります。
このように薬物事件では様々なパターンが考えられるため、刑事事件についての知識が豊富な弁護士に依頼することが重要になってきます。
その点、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件を専門に扱っている事務所ですので、薬物事件についても豊富な知識と経験を有しています。

大麻取締法違反事件などの刑事事件においては、スピードが非常に重要になってきます。
また、取り調べでの供述は後の裁判で証拠として用いられるため、早い段階で弁護士から取調べに関するアドバイスを受けることが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、今回のように既に逮捕勾留されているケースに対応した初回接見サービスを設けています。
初回接見サービスをご希望の方は0120-631-881にお電話下さい。
専門のスタッフが24時間いつでも対応させていただきます。
警視庁立川警察署までの初回接見費用についてのご案内も、お電話にて行っております。