【名古屋市で逮捕なら】麻薬取締法違反事件の違法捜査に強い弁護士
【名古屋市で逮捕なら】麻薬取締法違反事件の違法捜査に強い弁護士
ある日Aは、名古屋市昭和区内の路上で職務質問をされ、コカインを所持していたことから、愛知県昭和警察署の警察官に現行犯逮捕されてしまいました。
Aの兄の依頼を受けて、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士が初回接見に向かうと、Aは逮捕時に酷く暴行を受けた旨を主張していました。
(このストーリーはフィクションです。)
~麻薬取締法違反(コカイン所持)と違法捜査~
コカインの所持は麻薬取締法で罰則が設けられており、最大で7年の懲役刑が科せられる可能性があります。
麻薬取締法違反(コカイン所持)で起訴された場合、公判における弁護活動の内容や被告人本人の更生に対する姿勢などにより若干の変化はありますが、初犯であれば平均して懲役1年6月・執行猶予3年の量刑となることが考えられます。
平成28年度の犯罪白書によれば、麻薬取締法違反による起訴率は約50パーセントと低いとも思われますが、麻薬特例法の適用によって起訴される場合もありますので、一概に起訴率が低いとは言いがたいでしょう。
今回の事案では、逮捕段階での違法な逮捕手続が問題となりますので、弁護士はこの点を争うことが考えられます。
逮捕段階での捜査の違法性を積極的に検察官に主張することで、最終的に検察官が公判が維持できないと判断すれば、起訴猶予による不起訴を狙うことも可能です。
もっとも、捜査の違法性を検察官をはじめとする捜査機関が簡単に認める可能性は低いと考えられますので、まずは刑事事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談いただくことをお勧めいたします。
名古屋市の麻薬取締法違反(コカイン所持)事件をはじめとする薬物事件に関する相談について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士が親身になってご相談に乗らせていただきます。
ご相談予約・初回接見申し込み用の電話番号は0120-631-881です。
電話代は無料、24時間体制でお問い合わせを受け付けております。
(愛知県昭和警察署までの初回接見費用:3万6,200円)