(麻薬事件で逮捕されたら)三重県いなべ市のマジックマッシュルームに強い弁護士へ
(麻薬事件で逮捕されたら)三重県いなべ市のマジックマッシュルームに強い弁護士へ
Aさんは、麻薬原料植物であるマジックマッシュルームを、三重県いなべ市の自宅で栽培していたとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で、三重県いなべ警察署に逮捕されました。
Aさんの逮捕を聞いたAさんの両親は、事件の詳細を警察から知らされなかったため、Aさんから詳しい事情を聴いてもらおうと、刑事事件を専門とする弁護士に初回接見を依頼しました。
(フィクションです。)
~マジックマッシュルーム~
麻薬及び向精神薬取締法によれば、麻薬原料植物の栽培は、麻薬研究者が厚生労働大臣の許可を受けて、研究のために栽培する場合を除き、何人に対しても禁止されています。
麻薬原料植物をみだりに栽培した場合には1年以上10年以下の懲役に、営利目的の場合には1年以上の有期懲役、又は情状により1年以上の有期懲役及び500万円以下の罰金という法定刑がそれぞれ定められています。
Aさんの栽培していたマジックマッシュルームと呼ばれるきのこも、この麻薬原料植物として規制を受けていますので、Aさんにはこれらの犯罪が成立することとなります。
また、マジックマッシュルームには、幻覚作用のある麻薬成分が含まれており、乱用を続けると覚せい剤や大麻などほかの薬物に乱用へとつながってしまうおそれがあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
マジックマッシュルームなど、麻薬に関連した薬物事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
初回接見サービスでは、逮捕されてしまった被疑者のもとへ、弁護士が直接出向いてアドバイスを行います。
初回は無料の法律相談も行っておりますので、まずは弊所のフリーダイヤルまで、お問い合わせください(0120-631-881)。
(三重県いなべ警察署までの初回接見費用:4万3,900円)