【東京都文京区の薬物事件対応】大麻で逮捕・起訴されたら弁護士に相談

2017-06-23

【東京都文京区の薬物事件対応】大麻で逮捕・起訴されたら弁護士に相談

東京都文京区に住む会社員のAさんは、帰宅途中、警視庁本富士警察署の警察官から職務質問を受けましたが、その際に大麻の所持が発覚し、現行犯逮捕されました。
その後、Aさんは大麻取締法違反起訴され、被疑者から被告人となりました。
(この話は、フィクションです。)

~被疑者と被告人~

ニュースや新聞で「被疑者」「被告人」というフレーズをよく耳にすると思います。
この2つは、どのような違いがあるのでしょうか。

被疑者とは、捜査機関によって犯罪の嫌疑をかけられ捜査の対象になっているが、起訴をされていない者を指します。
マスコミはよく「容疑者」というフレーズを使いますが、これが被疑者に該当します。

一方、被告人とは犯罪の嫌疑が十分であるとして起訴されてしまった者を指します。
簡単に言うと、裁判を受けることが決まった人が被告人に該当します。

このように、刑事事件では段階ごとに捜査対象者の呼び名が変わってきます。
被疑者段階から弁護士に相談・依頼をすることで、弁護士の活動の幅が広がり、執行猶予や減刑、不起訴処分の獲得を目指すことができます。
早期の相談・依頼により、大麻取締法違反を犯してしまったことへの反省を深めたり、再犯をしないように対策を講じたり、という被疑者・被告人にとって有利な事情を主張するための活動が多くできることになるのです。

薬物事件をはじめ、その他刑事事件について何かお困りのことがございましたら、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
刑事事件を専門に扱う弁護士が、大麻などの薬物事件に対する不安を解消できるよう、対応させていただきます。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁本富士警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881までお電話ください。