京都市下京区の覚せい剤取締法違反で逮捕 薬物事件に強い弁護士(私選弁護人)

2017-01-13

京都市下京区の覚せい剤取締法違反で逮捕 薬物事件に強い弁護士(私選弁護人)

京都市下京区に住むAさんは、覚せい剤を自己使用したとして覚せい剤取締法違反の容疑で京都府下京警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、警察からの身柄解放を望み、弁護士を頼むことにしました。
しかし、国選弁護人か私選弁護人か迷っています。
(※この事件はフィクションです)

~国選弁護人と私選弁護人の違い~

国選弁護人と私選弁護人の違いは、

①自分の費用で選任するか
②検察官による勾留請求の前に選任できるか
③弁護人の選任・解任が自由にできるか

という3点が挙げられます。

私選弁護人は、「自分の費用で選任し」、「検察官の勾留請求前に選任でき」、「気に入った弁護士を選任でき」、「解任も自由にでき」ます。
そして、何より事件解決のためにスピードを重視した弁護活動を進めることができる、刑事事件を専門に扱う弁護士を選任できます。

一方、国選弁護人は私選弁護人とは逆で、「国が費用を負担して選任し」、「検察官の勾留請求前には選任できず」、「選任にあたって刑事弁護に精通した弁護士を指名することはできません」し、「解任も自由にはできません」。

上記事例のAさんのように、薬物事件での身柄拘束からの解放を望む場合、薬物依存から立ち直る環境を整えることが重要になります。
執行猶予の獲得の可能性が高まり、更生につなげることもできます。

弁護活動を適切に行うためには、薬物事件をはじめとした刑事事件専門の弁護士に早期の段階から動いてもらう必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
覚せい剤取締法違反事件での刑事弁護も数多く承っており、薬物事件における身柄解放等の弁護活動にも積極的に取り組みます。
逮捕されている場合、弁護士が直接本人のところへ接見に行く「初回接見サービス」もご提供しています(予約は0120-631-881)。
京都府下京警察署への初回接見費用:3万3800円)