京都府城陽市の薬物事件で逮捕 素早い接見対応の弁護士

2017-01-18

京都府城陽市の薬物事件で逮捕 素早い接見対応の弁護士

京都府城陽市在住のAさんは、覚せい剤の売人をしていました。
ある日、京都府城陽警察署の警察官がAさんに職務質問しました。
その際に覚せい剤を所持していたことが発覚し、覚せい剤所持の容疑で現行犯逮捕されてしまいました。
警察では連日の取調べが続き、Aさんも精神的にかなり弱っているようです。
(フィクションです)

~被疑者からの接見要請~

覚せい剤の売人をしていて覚せい剤を所持していた場合、覚せい剤を営利目的で所持していたことになります。
この場合、法定刑は1年以上の有期懲役とされており、情状により、さらに500万円以下の罰金を併科されることもあります。
この場合、刑罰は最大で懲役20年もあり得ることになります。

また、覚せい剤の売買は背後に暴力団などの反社会的勢力が存在する場合もあります。
それによって、警察としても厳しい取調べを行うことがあるのです。

このような薬物事件で逮捕された場合、すぐに刑事事件に強い弁護士に依頼することが大切です。
ただ、逮捕されている本人から直接相談を受けることは困難ですから、ご家族やご友人を介してということになるでしょう。
その際、弁護士は事件の内容を確認するとともに、逮捕された被疑者の不安を解消するために「初回接見」に向かいます。
初回接見を通じて、薬物事件の内容や今後の見通しを立てることが可能となり、被疑者本人の精神的不安を和らげることもできます。

実際に弁護を依頼することになった場合、被疑者本人からの接見要請に応じて接見に向かうこともあります。
被疑者から「弁護士を呼んでほしい」と要請を出すこともできるのです。
留置施設で不安になったり、取調べ対応に困ったら、すぐに弁護士を呼んでアドバイスをもらうことが可能なのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、ご家族や被疑者本人の要望に応じ、素早い接見対応を行います。
留置施設での生活は肉体的にも精神的にもつらいしょう。
だからこそ、専門の弁護士による心強いアドバイスが必要なのです。
薬物事件でお困りの方は、是非、弊所までご相談ください。
初回の相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
京都府城陽警察署 初回接見費用:3万8200円