京都府警川端警察署の薬物事件で逮捕 覚せい剤事件なら私選弁護士

2016-11-06

京都府警川端警察署の薬物事件で逮捕 覚せい剤事件なら私選弁護士

川端市在住のAさんは覚せい剤の単純所持の容疑で京都府警川端警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
逮捕後、検察官に送致されて10日間の勾留が決まってしまいました。
そこでAさんは国選弁護人を選任しました。
しかし、国選弁護人は薬物事件を扱ったことがないようです。
そこでAさんの家族は薬物事件に強い私選弁護士を探すことにしました。
(フィクションです)

~薬物事件こそ私選弁護士~

刑事事件の場合、一定の犯罪には国選弁護士をつけることができます。
国選弁護士の費用は国が負担することになります。
なので、弁護士費用で困っている方にとっては国選弁護士は有益でしょう。

しかし、国選弁護士にはデメリットもあります。
まず、国選弁護士をつけることができる条件をクリアする必要があります。
具体的には資力が50万円以下であることです。
また、国選弁護士は早くても勾留されてからしかつけることができません。
覚せい剤の単純所持の法定刑は10年以下の懲役なので、勾留段階から国選弁護士をつけることが可能です。
しかし、勾留段階ということはすでに長期の身柄拘束が決定しているということになります。
このタイミングにならなければ、選任することができないのです。
そして最大のデメリットは、国選弁護士は自由に選べないということです。
国選としてやってきた弁護士が、薬物事件はまったく扱ったことがない可能性も多いにあるのです。

これらのデメリットを回避できるのが、薬物事件専門の私選弁護士です。
私選弁護士は逮捕される前の段階から選任することができるので、逮捕されても早期に身柄解放活動をすることができます。
また、薬物事件専門なので更生プログラムまで含めてじっくりと弁護活動をすることもできます。
薬物事件は更生まで含めてトータルな活動が可能な弁護士が必要なのです。

このような薬物事件専門の弁護士がいるのが、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所です。
薬物事件を中心として刑事事件を専門に扱う事務所なので、専門的かつ効果的な弁護活動が可能です。
すでに国選弁護士がついている場合でも大丈夫です。
まずはご相談ください。
初回接見サービスをご利用いただければ、弁護士がすぐに留置施設へ赴いて直接相談いたします。
(京都府警川端警察署 初回接見費用:3万4900円)