(薬物事件に強い弁護士)三鷹市の覚せい剤輸入事件で裁判員裁判
(薬物事件に強い弁護士)三鷹市の覚せい剤輸入事件で裁判員裁判
東京都三鷹市在住のAさんは、営利目的で覚せい剤を輸入してしまいました。
Aさんは、覚せい剤の営利目的輸入の容疑で警視庁三鷹警察署に逮捕されてしまいました。
今回は裁判員裁判になるようです。
そこで、Aさんの弁護士は裁判員裁判に向けて準備を始めました。
(フィクションです)
~薬物事件と裁判員裁判~
裁判員裁判は、すべての刑事事件が対象ではありません。
裁判員裁判の対象となるのは、
①死刑又は無期若しくは禁錮にあたる罪
②故意の犯罪により被害者を死亡させた罪
の事件の場合です。
覚せい剤の営利目的の輸入は、法定刑が無期若しくは3年以上の有期懲役です。
法定刑に無期刑が含まれているので、①により裁判員裁判の対象事件となるのです。
覚せい剤の営利目的輸出入だけでなく、営利目的の製造栽培の場合も無期刑があります。
また、ヘロインの営利目的輸出入、製造栽培も無期刑があります。
これらの薬物事件を起こしてしまった場合には、裁判員裁判になる可能性があるのです。
裁判員裁判は通常の裁判とは異なり、裁判員に分かりやすく説明する必要があります。
また、裁判員裁判の対象となるのは上記のように、いわゆる重い犯罪です。
このような無期刑まであり得る重い犯罪こそ、刑事事件のプロの弁護士に依頼するべきでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は薬物事件、刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件専門ですので、薬物事件・裁判員裁判の弁護活動も担当してきました。
裁判員裁判で効果的な弁護活動をするためには、経験を積んだ弁護士の力が必要です。
薬物事件でお困りの方は、すぐに予約専用のフリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡ください。
無料相談のご予約をお取りいたします。
当事者が逮捕されている場合には、初回接見サービスをご利用ください。
(警視庁三鷹警察署 初回接見サービス料:37,100円)