薬物犯罪で職務質問 兵庫で評判のいい弁護士
薬物犯罪で職務質問 兵庫で評判のいい弁護士
Aは繁華街を歩いたところ、兵庫県警川西警察署の警察官に呼び止められ「カバンやポケットの中にあるものを見せてもらえますか。」と言われました。
職務質問です。
話しているうちに、警察官が増え、すっかり取り囲まれてしまいました。
Aは、ちょっとした隙にタクシーに乗り込み、その場から去りました。
(フィクションです。)
職務質問は、何らかの犯罪に関係していると疑われる人を呼び止め、警察官が質問することをいいます。
強制力を伴わない任意捜査です。
ですが、任意捜査といいながら、警察官に取り囲まれて数時間動けなくなることもあります。
職務質問を受け、薬物を持っていたことが発覚すると、簡易検査が行われます。
それが薬物だと判明すると、逮捕されることが多いです。
もっとも、職務質問や所持品検査が任意の範囲を超えて強制的な場合は、裁判では、違法収集証拠となる場合もあります。
違法収集証拠になると、その証拠は裁判での判断に使えることができません。
薬物犯罪では、押収された薬物が重要な証拠になりますから、押収した薬物を証拠として採用できなければ、無罪を勝ち取れる可能性が出てきます。
職務質問や所持品検査が違法ではないかと思われた場合には、職務質問が終わった後でも、刑事事件に強い弁護士に相談することが賢明です。
あいち刑事事件総合法律事務所では、薬物犯罪の職務質問に精通している弁護士がご相談を承ります。
今後の流れを有利に進めていくためにも、刑事事件・少年事件のみ扱う弊所へご相談ください。
弁護士が空いていれば、お電話いただければすぐにでもご相談いただくことが可能です。
(兵庫県警川西警察署の初回接見費用:3万8800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、犯罪行為による刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件を専門に扱っていますので、薬物犯罪にも精通した弁護士が、初回の相談から捜査・裁判終了による事件解決まで一貫した弁護活動を行います。
当事務所では、薬物犯罪事件についての無料相談のご予約は365日24時間受け付けています。相談・接見は、土日祝日、夜間でも即日対応可能です。弁護士のスケジュールの都合が合えば、お電話をいただいてからすぐ相談・接見を行うこともできます。薬物犯罪事件で少しでもお困りの方は、ぜひご相談ください。