東京都大田区内のラッシュ(RUSH)事件で逮捕 勾留延長阻止の弁護士

2017-04-25

東京都大田区内のラッシュ(RUSH)事件で逮捕 勾留延長阻止の弁護士

Aさん(東京都大田区在住 51歳 1級建築士)は、東京都大田区で従業員10人ほどの建築事務所を経営していましたが、仕事のストレスから、友人に勧められたラッシュRUSH)を使用するようになりました。
しかし、Aさんがラッシュ(RUSH)を購入していた売人が逮捕されたことをきっかけに、Aさんも医薬品医療機器等法違反の罪で、警視庁池上警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、逮捕後、勾留請求が認められ身柄拘束が続いていて、Aさんの妻は、Aさんがいないと建築事務所の仕事で分からないことが多く、非常に困り、弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです)

~ラッシュ(RUSH)~

指定薬物を含むラッシュRUSH)は、いわゆる危険ドラックにあたります。
危険ドラックは、医薬品医療機器等法(正式名称「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)によって、製造・輸入・販売・授与・所持・購入・譲り受け・使用が禁止されています。
これらの禁止行為を行うと、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金の刑罰が科せられます。
医薬品医療機器等法違反などで逮捕された後、裁判官に留置の必要があると判断された場合は、勾留されることとなります。

~勾留延長阻止のために~

上記事例では、Aさんは勾留され、身体拘束が続いている状態です。
Aさんのように、自営をしている方などが、逮捕勾留されてしまうと、会社自体の存続が危うくなることもあります。
そうならないためには、なるべく早く身体拘束を解くことが重要です。
勾留は、通常10日間行われますが、さらに10日間の延長が行われる場合もあります。
その延長を阻止するためにも、早期に弁護士に相談することが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門弁護士が、依頼者の方の利益のために迅速に活動いたします。
東京都の薬物事件でお困りの方、勾留延長を阻止してほしいとお考えの方は、弊所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁池上警察署までの初回接見費用・初回無料法律相談のご予約は、0120-631-881までお電話ください。