東京都小平市で保釈を目指すなら…覚せい剤の逮捕・起訴に強い弁護士

2017-10-16

東京都小平市で保釈を目指すなら…覚せい剤の逮捕・起訴に強い弁護士

Aは、東京都小平市にある自宅において覚せい剤若干量を使用したとして、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁小平警察署逮捕された。
その後、勾留が決定され、Aは身柄拘束されたまま起訴されることとなった。
Aは初犯であり、執行猶予が高く見込まれるものの、少しでも早く身柄拘束状態から解放されて、更生のために治療を受けたいと考えていた。
そこで、Aは接見に訪れた刑事事件を得意とする弁護士に対して、保釈を求める弁護活動をお願いすることにした。
(フィクションです。)

~薬物事件での保釈を目指す~

今回、Aは覚せい剤取締法違反事件逮捕勾留され、同罪で起訴されており、勾留も引き続いています。
一般に、現在の保釈実務の現状からすれば、被告人が起訴された公訴事実を争っていれば、第一回の公判前において保釈が認められることはほとんどありません。
また、Aの起こしたような覚せい剤取締法違反事件を始めとする薬物事件においては、一般に薬物や使用器具などは隠滅が比較的容易なことから、説得的に主張をしなければ、なかなか保釈は認められません。
さらに、覚せい剤などの違法薬物にに依存性があることなどからも有名ですが、薬物犯罪は再犯率が非常に高いので、保釈中にまた薬物を使用するのではないかと疑われることは避けられません。

このようにして、薬物事件では保釈がなかなか認められない現状がありますので、効果的な保釈請求をする際には、より専門家である刑事事件を得意とする弁護士にご依頼されることをお勧めします。
過去には、前科の無い被告人が、覚せい剤を若干量使用したという覚せい剤取締法違反事件で、保釈許可がおり、最終的に求刑懲役1年6月、量刑懲役1年6月執行猶予3年となった事例もみられますから、薬物事件だからといって保釈をすぐにあきらめてしまうのではなく、弁護士に早期に相談してみるのがよいでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門の弁護士ですから、薬物事件の保釈についても、もちろんご相談いただけます。
弊所の弁護士へのご相談については、0120-631-881から、初回無料法律相談のご予約・初回接見サービスのお申込みをいただいてからになります。
上記フリーダイヤルでは、24時間いつでも専門スタッフがご案内していますので、覚せい剤取締法違反事件やその保釈についてお困りの方は、まずはお気軽にお電話ください。
警視庁小平警察署への初回接見費用:36,500円