(逮捕)意外に知らない薬物事件に弁護士 東京都文京区で合法化されないマリファナ
(逮捕)意外に知らない薬物事件に弁護士 東京都文京区で合法化されないマリファナ
Aさんが昨日使用したのは、マリファナでした。
Aさんには、これまでにも大麻取締法違反事件で検挙された経験が、複数回ありましたが、やめようにもやめられません。
それを見かねて警視庁大塚警察署に通報したのは、Aさんと同居していたAさんの母親でした。
Aさんの母親は、Aさんが逮捕されるのも覚悟の上で通報したのでした。
(フィクションです)
~海外では合法な薬物である大麻~
大麻はマリファナとも呼ばれます。
日本では、覚せい剤に続いて検挙者が多い違法薬物です。
海外に行くと合法に使用できる国も数多く存在しているためか、その使用者に罪の意識が低くなっていることが一つの要因かもしれません。
2013年には、ウルグアイで大麻が合法化され、2017年にはカナダでも大麻が合法化されるようです。
~大麻取締法の特徴~
上記の通り、日本では依然として違法薬物に分類される大麻(マリファナ)ですが、他の薬物犯罪と大きく異なる点があります。
それは、使用罪の規定がなく、すなわち、大麻を使用してもその行為自体を処罰されることはないのです。
しかし、大麻を使用する場合には、その前提として「所持」の段階があるはずですから、大麻所持罪で取り締まりを受ける可能性があることには注意が必要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、大麻取締法違反事件も多数取り扱っています。
大麻所持罪で逮捕されてしまったというケースなどは、まさに弊所で弁護活動が可能な典型事例です。
薬物事件の場合、再犯に至る可能性も高いですから、事件毎に適切に対応しなければ2度目3度目の逮捕も避けられません。
真の事件解決という意味で、専門の弁護士に任せることは、大変重要だと思います。
弊所の弁護士にお任せいただければ、無料相談や初回接見など、ご依頼から遅くとも24時間以内に対応いたします。
警視庁日野警察署の初回接見費用については、フリーダイヤル0120-631-881まで、お電話ください。