(逮捕)奈良県のヘロイン事件 初回接見に駆け付ける弁護士
(逮捕)奈良県のヘロイン事件 初回接見に駆け付ける弁護士
奈良県に住むAさん(34歳・飲食店経営)は、お店の常連客からヘロインを勧められたことをきっかけに、ヘロインを使用するようになりました。
Aさんは、自分がヘロインを使用する費用を捻出するために、ヘロインを輸入し、自身が経営するバーの常連客などに販売するようになりました。
Aさんからヘロインを買った人間が逮捕されたことから、Aさんも、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで奈良県警天理警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの妻は逮捕に驚き、奈良県警天理警察署まで急いで行きましたが、Aさんに会うことができませんでした。
そこで、Aさんの妻が利用したのは、弁護士による初回接見サービスです。
(フィクションです)
ヘロインは、麻薬及び向精神薬取締法において規定されている麻薬にあたります。
麻薬を、製造、施用、所持、授受することは麻薬及び向精神薬取締法において禁止されています。
これは覚せい剤と同様です。一般の麻薬については、覚せい剤よりも刑が軽くなっています。
しかし、ヘロインについては麻薬の中でも例外的に、覚せい剤と同様の重い刑罰となっています。
営利の目的で、ヘロインを製造、輸入、輸出した場合には、無期懲役刑になる場合もあるほど重い刑罰となっています。
逮捕され身柄が拘束されると勾留されるまでは、弁護人や弁護人となろうとする者以外被疑者と接見(面会)することができません。
もちろん、家族であっても接見できません。
逮捕されると、まずは取調べが行われます。
この取調べの内容は、今後の捜査や裁判において証拠となります。
そこで、逮捕後なるべく早い段階に、被疑者が、弁護士から取調べにおける適切な対応方法を聞くことができることは、被疑者にとって非常に有益です。
この点から、有益性が認められるのが初回接見サービスです。
詳しくは、あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスを行っております。
初回無料相談は、365日24時間、受け付けております。
(奈良県警天理警察署 初回接見費用:3万8900円)