【初回接見受付中】岐阜県関市の危険ドラッグ事件の逮捕に強い弁護士

2017-09-23

【初回接見受付中】岐阜県関市の危険ドラッグ事件の逮捕に強い弁護士

20代男性のAさんは、岐阜県関市内で、危険ドラッグの小袋を入れていた財布を落としてしまいました。
財布が警察に届けられたことでAさんが危険ドラッグを所持していたことが発覚し、Aさんは岐阜県関警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんの逮捕を知ったAさんの家族は、刑事事件に強い法律事務所に、Aさんの初回接見を依頼することにしました。
(フィクションです。)

~危険ドラッグとは~

危険ドラッグ」とは、一般的に、覚せい剤や麻薬と同種の成分や類似の化学物質を混入させた植物片等を意味しますが、法的な定義はなく、過去には、「脱法ドラッグ(脱法ハーブ)」や「違法ドラッグ」とも呼ばれていたものです。
危険ドラッグは、麻薬や覚せい剤などの規制薬物と類似の効果を持っているにも関わらず、規制薬物の成分を含まないために麻薬取締法や覚せい剤取締法では規制できない薬物です。
しかし、現在では法整備により、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称、薬機法)」という法律で規制をしています。
危険ドラッグの所持や使用は、「3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金」となり、決して軽い罰とは言えません。

~初回接見とは~

上記事例のAさんの家族は、法律事務所の初回接見というサービスを活用しました。
初回接見とは、弁護活動の「契約前」に、弁護士が、警察署などの留置施設に出張して、逮捕勾留されている被疑者の方と面会するサービスです。
初回接見によって、留置施設に閉じ込められ、孤独で過酷な状況下にある被疑者の方に、弁護士から取調べについての対応や事件の見通しについて、法的なアドバイスの提供などをしています。
そして初回接見後に、担当弁護士から家族などのご依頼者様に対して、直ちに接見の状況や伝言をご報告させていただいています。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件を専門に扱っている事務所ですので、薬物犯罪事件についても豊富な知識と経験を有しています。
初回接見によって、早期に弁護士から助言をもらうことで、その後の取調べに対応する際などの不安を軽減することができます。
ご家族が逮捕されてしまったら、まずは弊所の初回接見サービスをご利用ください。
岐阜県関警察署までの初回接見費用:4万3,300円