【初犯でも弁護士へ】東京都八王子市のコカイン使用事件で逮捕されたら

2017-06-26

【初犯でも弁護士へ】東京都八王子市のコカイン使用事件で逮捕されたら

東京都八王子市在住のAさんは、友人のBさんからコカインの吸引をすすめられ、いけないことだと分かっていながらも、コカインを使用してしまいました。
後日、Bさんが警視庁高尾警察署逮捕されたことから、Aさんのコカイン吸引も警察に発覚、Aさんは麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で警視庁高尾警察署に逮捕されてしまいました。
しかし、Aさんは初犯であるために、執行猶予付き判決だろうと高をくくっているようです。
(フィクションです)

~初犯でも弁護士へ~

コカインなどに関連した薬物事件の場合、いわゆる「量刑相場」の話を聞く方も多いでしょう。
量刑相場とは、字の如く、刑事裁判における量刑の相場のことです。
薬物事件初犯なら、執行猶予〇年くらいだ」という記載がネットや一部の報道でもなされているようです。
確かに、量刑相場というものが存在していないと言い切ることはできないでしょう。
しかし、だからといって弁護士に相談しないでよいのでしょうか。

コカインに関連した薬物事件を含む刑事事件は、似たような事件であってもまったく同一ではありません。
いくら量刑相場があったとしても、自分の関わった事件がその相場通りになるとは限らないのです。
初犯であったとしても、実刑判決になる可能性も十分にあります。
一方で、適切な弁護活動によって不起訴処分を勝ち取れる可能性もありますし、起訴後には保釈という身柄解放活動もあります。
このように、初犯であり、量刑相場があったとしても、弁護士はとても重要な存在になるのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
弊所の弁護士は、保釈や不起訴処分の獲得、執行猶予付き判決やできる限りの減刑などを目指し、様々な弁護活動をさせていただきます。
コカインなどの薬物事件では、再犯防止のための対策も重要です。
弊所は24時間365日無料相談の予約を受け付けておりますから、たとえ初犯であったとしても、薬物事件に巻き込まれた場合にはすぐに、0120-631-881までお問い合わせください。
警視庁高尾警察署までの初回接見についても、費用も含めて上記フリーダイヤルでお答えいたします。