【相談受付中】北九州市八幡東区の向精神薬譲渡事件ならすぐ弁護士へ

2017-06-18

【相談受付中】北九州市八幡東区の向精神薬譲渡事件ならすぐ弁護士へ

福岡県北九州市八幡東区在住のAさんは、自身に処方された向精神薬の睡眠剤を、インターネットで知り合ったBさんに売却目的で譲り渡したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で、福岡県八幡東警察署逮捕されました。
離れて暮らすAさんの兄弟は、報道でAさんが逮捕されたことを知り、ひとまず弁護士を付けなければと思い、すぐに薬物事件の弁護活動について詳しい弁護士に相談をすることにしました。
(フィクションです。)

~向精神薬の譲渡~

向精神薬は、中枢神経系に作用して精神機能に影響を及ぼす物質で、その薬理作用によって鎮静剤と興奮剤系に大別されます。
また、向精神薬はほとんどが医薬品として流通していますが、不正な輸出入、製造、譲渡、譲渡目的の所持については、麻薬及び向精神薬取締法麻薬特例法により規制されています。
例えば、前者の法律においては、向精神薬を営利目的で譲り渡した場合には、5年以下の懲役で、情状により100万円以下の罰金が併科されます。

他方、営利目的がない場合には、3年以下の懲役との法定刑が定められています。
今回、Aさんは、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されてしまいました。
売却目的とあることから、営利目的があると判断されかねない状況にあります。
この場合、Aさんにどのような罪が成立してどのような弁護活動をすべきかを、Aさんの主観や客観的な証拠を基にして慎重に検討していく必要があるでしょう。
このような弁護活動は、薬物事件について特に詳しい知識が求められるため、刑事事件薬物事件の弁護に強い弁護士にご依頼されることをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
刑事事件が専門ですから、もちろん、薬物事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
身内の方が向精神薬などの薬物事件で逮捕されてしまったとお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
福岡県八幡東警察署までの初回接見費用については、お電話にてご案内しております(0120-631-881)。