【新宿区の薬物事件で逮捕なら】脱法ドラッグ事件に強い弁護士

2017-05-20

【新宿区の薬物事件で逮捕なら】脱法ドラッグ事件に強い弁護士

東京都新宿区に住む学生Aさんは、脱法ドラッグを所持し、時折使用していました。
Aさんの挙動がおかしいことに気づいた警視庁牛込警察署の警察官は、職務質問を行い、Aさんの脱法ドラッグを発見し、Aさんは現行犯逮捕されました。
事件のことを知り不安になったAさんの家族は、薬物事件に強い弁護士初回接見を依頼しました。
(この話は、フィクションです。)

~脱法ドラッグ~

脱法ドラッグなどの危険ドラッグを使用・所持すると、どのような犯罪に該当するのでしょうか。
覚せい剤の場合は覚せい剤取締法、大麻の場合は大麻取締法で処罰されますが、脱法ドラッグなどはこれらの法律では処罰することができません。

脱法ドラッグ、いわゆる危険ドラッグは、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」で規制されています。
薬機法84条26号には、厚生労働省が定める指定薬物を使用した場合は、「3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金」に処すると定められています。
また、使用・所持だけでなく、製造・購入した場合なども処罰されます。

~初回接見サービス~

今回のケースのように、既に逮捕されている場合には、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の「初回接見サービス」を利用することができます。
初回接見サービスでは、被疑者が逮捕勾留されている警察署などの留置施設に弁護士が直接行き、事件の詳細を聴き、今後の流れの説明や取調べに関するアドバイスなどをいたします。
特に、取調べでの発言は後の裁判において重要な証拠として取り扱われる可能性が高いため、取調べの受け方のアドバイスを早期に弁護士から受けることは、自分を守ることに繋がります。
また、逮捕中は多くの場合、家族との面会もできず、被疑者は精神的・肉体的に大きな負担がかかりますが、弁護士は夜間・休日問わず接見できるため、被疑者の精神的負担を軽減することができます。

薬物事件やその他刑事事件でお悩みの方は、お気軽に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、初回接見費用のお問い合わせは0120-631-881までお願い致します。
24時間いつでも専門スタッフが受け付けています。
警視庁牛込警察署までの初回接見費用についても、上記のお電話にて、ご案内いたします。