大阪府岸和田市のヘロイン薬物事件 接見禁止解除で評判の弁護士

2018-01-26

大阪府岸和田市のヘロイン薬物事件 接見禁止解除で評判の弁護士

Aさんは、学生時代の友人に勧められたことをきっかけに,ヘロインを使用するようになりました。
ある日,大阪府岸和田市にあるAさんの自宅に,ヘロイン所持の疑いで,大阪府岸和田警察署の警察官が家宅捜査にやってきました。
この家宅捜査の際に,自宅のクローゼットの中から,ヘロインが発見され,Aさんは,ヘロイン所持の疑いで逮捕されました。
その後,Aさんの勾留に接見禁止処分が付されてしまったのですが,Aさんには,小学生の子どもがいます。
Aさんの夫Bさんは,日頃子育てをすべてAさんに任せていたことから,Aさんに子どものことを色々確認したいと思っても,接見禁止でAさんに会うことができず困っていました。
Bさんは,刑事事件で評判の良い弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです)

ヘロインは麻薬及び向精神薬取締法において規定されている麻薬にあたるため,ヘロインの所持は麻薬及び向精神薬取締法違反の罪となります。
一般の麻薬について,覚せい剤よりも刑が軽くなっていますが,ヘロインに関しては麻薬の中でも例外的に,覚せい剤と同様の重い刑罰となっています。

接見禁止とは,逃亡,証拠隠滅などの疑いがある被疑者に対して,弁護士以外の接見(面会),書類(手紙)の受け渡しを禁止することです。
接見禁止処分が付されると,被疑者の家族であっても,被疑者と会うことや手紙のやりとりをすることができません。
薬物犯罪の場合,証拠隠滅が容易であるなどの理由から,接見禁止となる場合が多いです。

身体解放が難しい案件において,接見禁止となってしまった場合,接見禁止の解除を獲得する弁護活動を行うことができます。
家族のみ接見(面会)することを許可してもらう,接見禁止の一部解除を獲得するという方法もあります。
どちらの弁護活動においても,接見することで証拠隠滅などのおそれが生じないことをしっかり主張する必要があります。
迅速な接見禁止解除には,刑事事件の経験や豊富な知識が重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
ヘロインなど薬物犯罪の弁護経験が豊富な弁護士が多数在籍しております。
逮捕勾留された被疑者の方向けに,弁護士が直接警察署まで面会へ向かう初回接見サービスもご用意しております。
ヘロインなど薬物犯罪の逮捕でお困りの方は、弊所0120-631-881までお電話ください。
大阪府岸和田警察署 初回接見費用 39,600円