大阪市の覚せい剤事件で法律事務所を探す 逮捕なら刑事事件の弁護士
2016-10-26
大阪市の覚せい剤事件で法律事務所を探す 逮捕なら刑事事件の弁護士
Aさんは、Bさんに頼まれてあるバッグをCさんに渡した。
しかし、そのバッグのなかには、覚せい剤が入っていた。
Aさんはそのことを全く知りませんでした。
後日、Aさんは、大阪府警浪速警察署の警察官に逮捕されました。
(この事例はフィクションです。)
Aさんはいかなる犯罪が成立するとして、逮捕されたでしょうか。
覚せい剤取締法第41条の2第1項は、「覚せい剤を、みだりに、所持し、譲り渡し、又は譲り受けた者(第四十二条第五号に該当する者を除く。)は、10年以下の懲役に処する」と規定しています。
Aさんは、覚せい剤をみだりに譲り渡したとして逮捕されたと考えられます。
そこで、Aさんは覚せい剤譲渡罪で処罰されてしまう可能性があります。
しかし、Aさんは、バッグの中身が覚せい剤であることを知らなかったため、故意がありません。
故意がない場合、Aさんに覚せい剤譲渡罪は成立しません。
Aさんに選任された弁護士の立場で考えれば、覚せい剤譲渡罪の故意がAさんにはないことを主張します。
仮にこれが上手くいけば、Aさんは無罪となります。
無罪主張を行なうためには、刑事事件に強い弁護士に相談する必要があると考えます。
有罪率(99.9%)の壁を超えることは、容易ではなく、その壁を超えるノウハウや経験が不可欠だからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の法律事務所です。
無罪主張も数多く承ってきました。
大阪市浪速区で覚せい剤譲渡しで逮捕されお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
(大阪府警浪速警察署での初回接見費用 3万5400円)
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