三重県で大麻の売買取引をして勾留 接見禁止に強い刑事事件の弁護士
三重県で大麻の売買取引をして勾留 接見禁止に強い刑事事件の弁護士
三重県桑名市在住のAさん(40代男性)は、定期的に顧客と大麻を売買取引していたとして、大麻取締法違反の営利目的譲渡の罪で、三重県警桑名警察署に逮捕されました。
その後、Aさんは10日間の勾留(身柄拘束)が決まりましたが、Aさんには接見禁止が付されており、Aさんの家族がAさんと面会をすることはかないません。
Aさんの家族は、刑事事件に強い弁護士にAさんとの接見(面会)を依頼することで、Aさんへの伝言を弁護士に伝え、Aさんの釈放活動、あるいは接見禁止解除の働きかけをしてもらうことにしました。
(フィクションです)
~接見禁止の期間や解除申立~
犯罪を起こして逮捕された直後の72時間は、基本的に弁護士以外の者が被疑者と面会することはできません。
また、72時間後以降において、担当裁判官より被疑者に「接見禁止」が付された場合には、やはり弁護士以外の者が被疑者と面会することはできません。
これに対しては、弁護士が接見禁止解除の申立てをすることで、担当裁判官に接見禁止の解除を促すという対応が考えられます。
また、接見禁止の一部解除により、被疑者のご家族にだけ接見(面会)を認めるよう、弁護士の側より申し立てることも可能です。
接見禁止の期間は、勾留期間中(10日あるいは延長されて20日)と定められるのが、一般的なようですが、場合によっては、事件の起訴後も接見禁止が付され続けることもあるようです。
大麻を売買取引したとして勾留されている場合、弁護士は、被疑者・被告人の身柄解放活動や接見禁止解除を求め、裁判官・検察官に働きかけることもあります。
大切な方が勾留されている、接見禁止がついて困っているなど、刑事事件に関するお悩みは、なんでも刑事事件に強い弁護士にご相談ください。
三重県桑名市の大麻の売買取引に詳しい弁護士をお探しの方は、刑事事件を専門に扱っている、あいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご相談ください。
(三重県警桑名警察署の初回接見費用:4万500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、犯罪行為による刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件を専門に扱っていますので、薬物犯罪にも精通した弁護士が、初回の相談から捜査・裁判終了による事件解決まで一貫した弁護活動を行います。
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