勾留阻止に強い弁護士!京都市中京区の大麻所持事件で逮捕にも

2017-07-29

勾留阻止に強い弁護士!京都市中京区の大麻所持事件で逮捕にも

京都市中京区在住のAさんは、友人の勧めで大麻を購入してしまいました。
後日、その友人が逮捕されたことから大麻の購入リストが警察に発覚し、Aさんは京都府中京警察署に、大麻所持の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんの家族は、Aさんの逮捕後、すぐに薬物事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです)

~勾留阻止~

勾留とは、逮捕に引き続いて行われる身柄拘束です。
逮捕と決定的に違うのは、その期間の長さです。
勾留決定が出てしまうと、まずは10日間の身柄拘束がなされ、さらに、勾留はそこから1回のみ延長が可能です。
延長の期間は最大で10日ですから、逮捕から数えると最大で23日間も身柄拘束されることになります。
このような長期の身柄拘束を避けるためには、最初の段階で勾留を阻止することが重要です。

勾留を阻止するためには、勾留の必要性がないことを的確に主張しなければなりません。
例えば、証拠隠滅や逃亡のおそれがないことです。
また、大麻などの薬物事件で重要なのは、薬物との接触の機会を断つことです。
そのためには、家族による監視管理体制の構築などを早期にすることが必要とされます。

さらに、勾留阻止には時間的な制約もあります。
逮捕後72時間以内に、検察官は勾留の要否を決定し、勾留請求をします。
それまでに必要な情報を集めて精査した上で、説得力のある主張をしていかなければならないのです。
このように、専門性とスピードが要求される薬物事件こそ、刑事事件専門の弁護士に依頼するのが最善ではないでしょうか。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は薬物事件を含む刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件専門だからこそ、相談をお受けしてから素早く弁護活動をスタートすることが可能です。
また、専門だからこそ、弁護士は今までのノウハウを活かして勾留阻止に向けた活動を開始することも可能です。
勾留を阻止をするためには一刻も早い弁護活動のスタートが必須です。
薬物事件に巻き込まれた場合には、すぐに弊所までご連絡ください(0120-631-881)。
24時間体制無料相談のご予約をお取りいたします。
また、逮捕されている場合には初回接見サービスにより、24時間以内弁護士が接見に向かいます。
京都府中京警察署 初回接見費用:3万5,000円