危険ドラッグ製造事件で逮捕なら相談を!東京都目黒区の薬物事件に強い弁護士

2017-06-02

危険ドラッグ製造事件で逮捕なら相談を!東京都目黒区の薬物事件に強い弁護士

Aさんは、東京都目黒区の倉庫で、いわゆる危険ドラッグを製造して利益を得ていました。
近隣住民が倉庫を怪しみ、警視庁目黒警察署に通報したことで、Aさんの危険ドラッグ製造が発覚し、Aさんは逮捕されることとなりました。
(※この事例はフィクションです。)

・危険ドラッグの製造

危険ドラッグとは、麻薬や覚せい剤といった違法薬物と同類の成分や類似した成分を含む薬物をさします。
危険ドラッグは、お香やハーブ、バスソルトといった、違法薬物には見えないような形で流通されていることもあります。
危険ドラッグは、「医薬品医療機器等法」という法律で禁止されています。

今回の事例では、Aさんは危険ドラッグを製造していました。
危険ドラッグというと、複雑な工程を踏んで製造されるイメージがありますが、一般の民家で危険ドラッグの製造がなされることもあるそうです。
インターネットでそろう原材料で危険ドラッグが作れるというような話もあります。
しかしだからこそ、危険ドラッグは、その名前の通り、非常に危険な薬物なのです。

危険ドラッグの製造を行ってしまった場合、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処され、又はこれを併科されます。
また、危険ドラッグの製造を業として行っていた場合、より重い、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処され、又はこれを併科されます。
危険ドラッグの製造は、これだけ重い犯罪なのです。

危険ドラッグの製造を行ってしまって逮捕されそうだ、という方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、薬物事件についても多数のご依頼をいただいております。
危険ドラッグ事件にお困りの方のお力になれるよう、刑事事件専門の強みを生かし、迅速に対応いたします。
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