愛知県豊川市の大麻取締法違反事件で任意同行 逮捕を避けたい弁護士

2016-12-21

愛知県豊川市の大麻取締法違反事件で任意同行 逮捕を避けたい弁護士

愛知県豊川市に住んでいるAさんは、以前から大麻を所持・使用していました。
しかしある日、大麻を売人から購入したところ、見回りをしていた愛知県警豊川警察署の警察官に、挙動が不審であるという理由で声をかけられ、任意同行を求められました。
Aさんは、任意同行されてそのまま逮捕されてしまうのではないか、どのような取調べを受けることになるのか、と不安でいます。
(※この事例はフィクションです。)

・任意同行について

刑事訴訟法198条1項では、捜査の必要があるとき、検察官や司法警察職員(警察官)は、被疑者の出頭を求め、取り調べることができるとされています。
任意同行は、文字通り、任意=被疑者が出頭するかどうか自由に選べるものであるので、出頭を拒否したり、出頭後に退去したりすることができます(刑事訴訟法198条1項但し書き)。
しかし、任意同行を求められた際、すでに逮捕状が出ている場合もあります。
その場合は、出頭を拒否すると、逃亡の恐れがあるとされ、すぐに逮捕されてしまう可能性もあります。
また、任意同行した後に逮捕状がとられ、任意同行で出頭してそのまま逮捕に至る、というケースもありえます。
前述のように、任意同行の場合の出頭の拒否は自由ですが、拒否すれば逃亡の恐れがあるとされてしまうかもしれないのであれば、どうしていいのか分からなくなってしまうという方も多いでしょう。

そんな時こそ、刑事事件に詳しい弁護士に相談しましょう。
任意同行への対応や、その後の取調べへの対応の不安を解消する手助けをしてもらえます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件を専門に取り扱っていますので、被疑者の方やそのご家族の不安解消のお役に立ちます。
大麻取締法違反事件でお困りの方、任意同行や出頭要請をされて不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料相談や、初回接見サービス、同行サービスのご予約は、24時間お電話で受け付けております。
(愛知県警豊川警察署までの初回接見費用:4万1500円)