(弁護士)京都府田辺市の薬物犯罪で逮捕 刑事事件が報道される

2016-12-07

(弁護士)京都府田辺市の薬物犯罪で逮捕 刑事事件が報道される

Aは,シンナーを吸引して幻覚・妄想に耽っているところを,通りがかりの京都府警田辺警察署の警察官に発見され,毒物及び劇物取締法違反の容疑で現行犯逮捕された。
Aの帰りが遅い事を心配していたAの父は,京都府警田辺警察署から息子を逮捕したということを知らされ,その身を案じるとともにとても不安になった。
というのも,Aは親と一緒に,自宅で客商売を営んでおり,もしAの逮捕が実名で報道されてしまえば客足が遠のいてしまうのではないかと危惧したからである。
そこで,Aの父はすぐに刑事事件専門法律事務所弁護士に事件を相談し,息子の刑事弁護活動の依頼をするとともに,どうにか報道を阻止できないかと頼むことにした。
(フィクションです。)

シンナー等の一定の有機溶剤については,毒物及び劇物取締法によりその乱用等が禁止されています。
乱用を続けると,集中力,判断力が低下し,何事にも無気力になるほか,幻覚や妄想などの症状が現れ,また各種器官に障害を起こすなど身体への影響も甚大です(内閣府HP参照)。
同法律では,摂取や吸入,これら目的の所持について,1年以下の懲役又は50万円以下の罰金という法定刑を定めています。

Aの父の依頼は,Aの刑事弁護のほか,事件の報道を差し控えてほしいというものでした。
一般に,社会的に影響が大きいと思われる事件については,マスコミなどの報道機関に注目される可能性が高いといえます。
ケースバイケースですが,薬物犯罪を引き起こした上で,さらに危険運転など別の犯罪を引き起こしてしまった場合には,特に報道される可能性が高いと考えられます。
無論,Aのように単に薬物犯罪を起こしただけにとどまる場合であっても,その社会的な影響力次第では報道の可能性はゼロであるとはいえません。
そのため,薬物犯罪事件におけるマスコミなどの報道機関による報道・公表をされないための働きかけについては,交渉能力等に長けた弁護士に相談をすることをお勧めします。

あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士刑事事件専門であり,薬物犯罪の弁護活動も多数承っております。
事件の報道を阻止してほしいとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(京都府警田辺警察署への初回接見費用:3万7600円)