東京都目黒区の大麻所持事件で逮捕 薬物事件で保釈の弁護士

2017-04-21

東京都目黒区の大麻所持事件で逮捕 薬物事件で保釈の弁護士

東京都目黒区在住のAさんは、大麻所持罪の容疑で警視庁碑文谷警察署逮捕されてしまいました。
Aさんは、勾留を経て起訴されることになりました。
Aさんの家族は、起訴後に保釈してもらえないかと、弁護士に保釈について相談してみることにしました。
(この話はフィクションです)

~大麻所持罪について~

大麻所持罪を犯してしまうと、5年以下の懲役刑に処せられます。
大麻所持罪に罰金刑のみの規定はありませんから、大麻を持っているだけでも、大変重い犯罪なのだということが見て取れるかと思います。
大麻所持罪を犯してしまって逮捕されたとなれば、早期に弁護士に相談することが大切です。

~保釈について~

逮捕勾留された場合は、最大23日間身柄の拘束が続く可能性があります。
逮捕から最大23日の後、検察官は、事件を起訴するか不起訴とするかを決めます。
ここで検察官が事件を起訴した場合は刑事裁判となり、判決が出るまで上限なく身柄の拘束が続く可能性が出てきます。

そこで、一時的な身柄の釈放である「保釈」の請求をすることができます。
保釈請求は刑事訴訟法89条各号の事由に当たらない限り許可され、保釈金を納めることで身柄が解放されます。
会社や学校など、普段の生活に少しでも早く戻るためには、一刻も早い身柄解放が必要とされますから、保釈によって被告人の身柄を解放することは、被告人やその家族にとって大切なことでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門という強みを生かし、迅速な身柄解放活動を行います。
保釈についてお悩みの方も、薬物事件に不安を抱える方も、まずは弊所の弁護まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁碑文谷警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。