(逮捕)東京都江東区で薬物依存症 弁護士と自首し刑事事件を解決

2017-02-17

(逮捕)東京都江東区で薬物依存症 弁護士と自首し刑事事件を解決

Aさんは、以前から大麻を使用しており、薬物依存症に悩んでいます。
もちろん、大麻が、法律で使用を禁止されている違法薬物であることは知っています。
警視庁深川警察署の前を通るたびに、自首した方がいいのではないかという気持ちが頭をよぎります。
(フィクションです)

~薬物依存症とは・・・~

覚せい剤や大麻など違法薬物の怖さは、その依存性の高さにあると言われます。
一度依存してしまえば、簡単に立ち直ることはできません。
違法薬物を手に入れるために、手段を選ばなくなってしまう人もいます。
では、薬物依存症は、どのくらい使えば発症するものなのでしょうか。

正確に言えば、どのような違法薬物でも、一度使用しただけで薬物依存症になることはないそうです。
しかし、誤解しないでいただきたいのは、違法薬物に一度手を出すと、多くの人はそれまでと違う考え方をするようになってしまうのだということです。
初めて使うときと2回目に使うときでは、違法薬物に対するハードルの高さに圧倒的に大きな差が生まれます。
それゆえ、簡単に2回目の使用に及んでしまい、結果として薬物依存症になってしまうのです。
ですから、一度使用しただけで薬物依存症になるわけではないと言っても、事実上、一度の使用で薬物依存症に片足を踏み込んでいるといえるでしょう。

言うまでもありませんが、違法薬物は一度使用しただけでも犯罪になります(なお、大麻取締法に使用罪はありません)。
覚せい剤取締法や大麻取締法に関するお悩みは、弁護士にご相談ください。
薬物事件に精通した弁護士であれば、刑事事件の処理だけでなく、薬物依存症の治療に関しても頼りにすることができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、これまでにも薬物依存症でお悩みの方をたくさんサポートしてきました。
薬物事件で頼れる弁護士事務所をお探しの方は、ぜひ弊所までご相談ください(0120‐631‐881)。
逮捕を避けるためには、自首という選択肢をお考えの方のご相談にも、弁護士が丁寧に対応します。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁深川警察署までの初回接見費用については、上記のお電話にて、お問い合わせください。