名古屋市の薬物事件に強い弁護士~愛知のMDMA事件で逮捕なら相談へ

2017-05-25

名古屋市の薬物事件に強い弁護士~愛知のMDMA事件で逮捕なら相談へ

愛知県名古屋市に住んでいるAさんは、MDMAを所持していたところを、愛知県中川警察署の警察官に発見され、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は、まさか身内が薬物事件で逮捕されるとは思わず、困惑しています。
その後、Aさんの家族は、名古屋市の薬物事件に強い弁護士に相談することにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・MDMAとは?

MDMAとは、幻覚剤に分類される、合成麻薬の一種です。
MDMAは、カラフルでポップな色の錠剤で、一見違法薬物であるようには見えませんが、過剰摂取の危険性や、脳に与える副作用の危険性がある薬物です。
上記の事例のAさんが逮捕されているように、MDMAの所持や使用は、麻薬及び向精神薬取締法で禁止されています。

・MDMA関連事件について

上記のように、MDMAは麻薬及び向精神薬取締法で規制されていますが、警察庁の平成28年の統計によると、平成27年に麻薬及び向精神薬取締法違反事件として検挙された人数は、398人と、前年よりも20人多くなっています。
また、そのうちMDMAなどの合成麻薬で検挙された人数は、45人と、昨年よりも17人減少しています。

昨年よりもMDMAなどの合成麻薬で検挙された人数は減っているものの、いまだにMDMAなどの合成麻薬に手を出してしまう人は後を絶ちません。
MDMAに手を出してしまって逮捕されそうだ、とお困りの方は、まずは弁護士に相談しましょう。
薬物事件に強い弁護士であれば、事件の弁護活動から薬物事件の再犯防止にいたるまで、力強いサポートとなることでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、もちろんMDMAに関連した薬物事件についても、ご相談・ご依頼を受け付けています。
まずは0120-631-881で、初回無料法律相談のご予約をお取りください。
既に逮捕されている方に対しては、初回接見サービスもご案内します。
愛知県中川警察署までの初回接見費用:3万5,000円