武蔵村山市対応の薬物事件に強い弁護士~MDMA使用事件の逮捕について相談

2017-10-23

武蔵村山市対応の薬物事件に強い弁護士~MDMA使用事件の逮捕について相談

Aは東京都武蔵村山市のコンビニの駐車場に車を停めていたところ、警視庁東大和警察署の警察官に職務質問を実施され、薬物使用の疑いがあるとして、任意で尿検査に応じました。
尿を任意提出した後一時帰宅したAでしたが、実は数日前にエクスタシー錠剤MDMA等錠剤型合成麻薬)を使用しており、今後いつ逮捕されてしまうのか不安になったAは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に連絡し、相談しました。
(このストーリーはフィクションです。)

~麻薬取締法違反と逮捕の可能性~

エクスタシー錠剤とは、MDMAなどの合成麻薬を含有する錠剤型薬物の総称を指します。
MDMAなどの合成麻薬の使用が認められた場合には、麻薬取締法(麻薬及び向精神薬取締法)により処罰されます。
平成28年度の犯罪白書によれば、平成27年における麻薬取締法違反の起訴率は51.6%となっておりますが、尿検査などにより麻薬の使用が発覚した場合には、起訴の可能性は極めて高くなると考えられるでしょう。
MDMAなどの合成麻薬を使用した麻薬取締法違反の罪で起訴された場合、初犯の場合には平均して3年の執行猶予が付きます。
しかし、再犯の場合には、何年前に犯したものかにもよりますが、執行猶予が付かず刑務所への服役を余儀なくされる可能性もあります。

次に、逮捕の可能性ですが、これは事案ごとに様々で、捜査機関である警察次第としか言わざるを得ません。
逮捕の時期については、数日後に逮捕される可能性もありますし、1年以上後に急に逮捕される場合もあります。
長期間時間が空くことによって、大丈夫だろうと再犯を犯してしまい、罪が重くなるケースもございますし、就職活動や昇進など私生活上の出来事に支障を来たしてしまうケースもございます。
このような場合、何より素早い対応により、ご依頼者様を早期釈放に導き、社会復帰をさせることがご依頼者様の何よりのメリットでしょう。

このような事態に陥る前に、是非一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
東京都麻薬取締法違反事件をはじめとする薬物事件など、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、これまでも多くの刑事事件を取り扱い、ご依頼者様の社会復帰に導いてきました。
初回無料法律相談初回接見サービスのご予約用フリーダイヤルは0120-631-881です。
電話代は無料、24時間お申込み・お問い合わせを受け付けております。
警視庁東大和警察署までの初回接見費用:37,400円