京都で職務質問されたら 薬物犯罪に強い弁護士

2016-10-30

京都で職務質問されたら 薬物犯罪に強い弁護士

Aさんは、普段大阪府に住んでいますが、たまたま京都府の中京区に住む友人の家に遊びに来ていました。
Aさんが京都府警中京警察署の警察官から職務質問を受けたのは、その時です。
今、Aさんは、京都府警中京警察署の留置場にいます。
危険ドラッグを所持していたとして現行犯逮捕されたのです。
(フィクションです)

~薬物犯罪の発覚~

薬物犯罪が発覚するきっかけの多くは、職務質問です。
職務質問では、車の中を見せるよう言われたり、手荷物をチェックしたいと求められたりします。
このときに、危険ドラッグや大麻など法律上禁止されている薬物を持っていれば、その場で現行犯逮捕されることになるでしょう。

薬物犯罪が発覚するきっかけは、職務質問だけではありません。
例えば、警察への通報がきっかけで発覚することがあります。
意外とあるのが、同居人による通報です。
通報後、警察が被疑者の自宅などを捜索した上、証拠となる薬物が発見されれば、有罪を立証する重要な証拠となります。

あいち刑事事件総合法律事務所では、薬物犯罪に関する法律相談の予約も随時受け付けております。
もっとも、職務質問や家宅捜索を経て現行犯逮捕されるという場合は、法律相談している余裕もないでしょう。
でも、そのような時でも初回接見サービスを利用すれば安心です。
薬物犯罪に詳しい弁護士が被疑者の留置されている警察署に駆けつけますので、そこで被疑者と弁護士が話す機会を設けられます。
法律相談・初回接見せーびすの受付は、こちらまでお電話ください(0120-631-881)。
(京都府警中京警察署の初回接見費用:3万4800円)