(公判は刑事事件に強い弁護士)品川区の覚せい剤輸入で逮捕・起訴なら

2017-08-14

(公判は刑事事件に強い弁護士)品川区の覚せい剤輸入で逮捕・起訴なら

Aは,東京都品川区内にある港湾内において覚せい剤を輸入したとの罪で警視庁東京湾岸警察署逮捕された。
Aは犯行を素直に認め,密売ルートの提供や謝罪の態度などを示していたが,同罪などにより起訴されることとなってしまった。
Aは,自身の公判について,執行猶予付き判決か,もし実刑判決だとしてもなるべく刑期が短くなるよう有効な刑事弁護を,刑事事件の弁護活動を専門とする弁護士に依頼することにした。
起訴後,Aは幸いにも保釈が認められたため,弁護士とともに公判に向けての対応を打ち合わせをすることにした。
(フィクションです。)

~刑事事件の公判~

刑事事件の公判とは,公開の法廷で,裁判官が検察官・弁護人・被告人などの立ち合いのもと,起訴された事実について被告人が有罪か無罪かの審理をする手続きのことをいいます。
被告人が起訴されたとき,裁判所は遅滞なく起訴状の謄本を被告人に送達することとなります。
また,弁護人選任等の告知も被告人に対して行われます。
そして,公判期日が指定され,刑事裁判は進んでいくこととなります。

公判では,まず最初に被告人に対する人定質問や起訴状朗読などの冒頭手続が行われ,その後一般的には,証拠調手続き,弁論手続き,判決の宣告といった形で進んでいきます。
証拠調べ手続きにおいては,検察官の冒頭陳述のほか,検察官,被告人・弁護人の立証や被告人質問が行われます。
弁論手続きでは,検察官による論告求刑や,被告人の最終陳述,弁護人の最終弁論などが行われます。
こうした公判に向けて,被告人と弁護人は充実した公判活動を行うための協議を重ねていく必要があります。
公判での刑事弁護について頼れる弁護人をお探しの場合,まずは刑事事件を専門とする法律事務所の弁護士にご相談されることをお勧めします。

覚せい剤輸入が営利目的であった場合、裁判員裁判の公判となります。
刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、そのような特殊な公判においても、迅速かつ丁寧な弁護活動を行います。
公判となれば、多くの方が不安を抱えられるでしょう。
そのような方こそ、まずは弊所の弁護士にご相談ください。
警視庁東京湾岸警察署までの初回接見費用:3万8,000円